みなさん、こんにちは(・ω・)ノ
影の描き方を勉強してみました。
先日投稿したこちらの記事
塗りを進めようと思ったけど、影のつけ方がわからない・・・(;ω;)
ということで、基礎から学びたいと思い、勉強してみました!
ちなみに、今回影の描き方について参照したのは「いちあっぷ」様のこちらの記事!
基礎力UP!立体感を表現する際に必要な2種類の光を覚えよう | いちあっぷ
初心者にはありがたい( ・∇・)
それでは、行ってみましょう!
光の基本
さて、まず影を描くには、どうやら光について理解しなければいけないみたいです。
絵を描く際に、意識しなければいけない光は以下の2つとのこと。
- 直接光
- 反射光
この基本的な2つの光について学んでいきましょう!
光について考えていく時には、下の球体を使って考えていきます!
ちなみに、光は左斜め上から届く設定です。
1.直接光
これは、どうやら光源から直接届く光とのこと。
そのため図に描くとこんな感じ。
球体に直接、光が当たるので、イラストを描くとには特に難しいことを考えなくても
明るいところと暗いところは理解できる感じ。
明るいところと暗いと頃を描くと次のようになる!
まあ、この直接光に関しては簡単な形状の物体なら問題ないかなぁ
2.反射光
次は、反射光です。
この光は、床や壁などに届いた光が、反射され、対象の物体に届く光のことみたいです。
直接、対象の物体に届かず、一旦、床や壁などを経由しているために直接光に比べると
光の明るさは弱くなるみたい。
あれか、夏のアスファルトからの照り返しで暑いのは、反射光のせいだな!
とりあえず、絵にしてみるとこんな感じ。
わかりづらいけど、床と壁側の球体の端っこが少し明るくなる感じ!
おお、なんか球体っぽく見えるぞ笑
最後に
反射光については、言われてみれば、確かに考えないとダメだよねーって思うけど
絵を描く時に意識できていなかったなー・・・
勉強は大事ですね(`・ω・´)
しぶりんを描くとには、是非とも活かしたい!
それでは、今回はこの辺で!!